2015年までの連結実績については、下の形でした。
2014年5月期連結実績
2014年5月期における連結実績は、上表のとおり、増収減益となりました。
昨年4月より開始いたしましたメタルマテリアル事業が、当社既存事業との相乗効果により、予想を上回る成長を成し遂げたこと、また、環境プロデュース事業におきましても、震災復興支援事業等により、好調に推移し、過去最高の売上高を達成することができました。
一方、円安による燃料費の高騰、需給の悪化による処分費および人件費の上昇により、通期では減益となりました。
2015年5月期連結業績予想
2015年5月期における連結実績は、7月31日の決算短信でご報告差し上げましたとおり、上表を予想しております。
今後もさらなる営業基盤の強化、既存工場の効率化を進め、経営基盤を一層強固なものとし、各グループ企業のシナジー効果を最大限発揮することにより、継続的な成長と企業価値の向上に努めてまいります。
株主の皆様におかれましては、今後とも、より一層のご指導ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。