新東京グループがおススメする~地域の緑化促進~

より良い生活を考えて見ますと、美しい生活を追及することにつながります。どのようにすれば、更に美しい環境に住まえるか、設計段階から考えてみても、周囲に緑が配置されます。よく設計された建物には、癒しがあり、憩いの場所も設定されているものです。美しい緑が配置された環境が増えて行きますとエコ、緑化につながります。

そのように、見た目に美しいエコを街づくりの一環として取り入れられているのですが、街全体が美しい、という自治体は未だ少ないのではないのが現状です。今、エコを追及される方と、よりよい生活を追及される方が協力して、美しい街つくりを促進する必要があると考えています。美しさを考えられた設計、緑あるスタイルの街が増殖しますと、その部分から、土地の価格は上昇傾向に向かうでしょう。

このように、エコの結果が、発展、と言う方へ向かうシステムをどんどん追及して行っていくべきなのです。

簡単に捨ててしまえるような物は、街に配置しない、という美しい物を追及するスタイルが、よりよいエコにつながりますから、専門家の指導も必要になってきます。そこで、学ある人が必要とされるシーンがやってきます。

より学び、より美しい物を作りだす人が、競って良い環境を選びだし、市民がそれを応援する、というスタイルは、既に、安易に作り出して捨てる、という悪いサイクルを抜け出したエコ活動です。機能的であり、なおかつ美しいデザインである事は、捨てない物を作るという大切な試みです。古くなれば、どんどん捨てて新しい物に替えて行こう、という時代から、良い物を作りだして、痛めば補修して使う、というスタイル変わる事はエコの一部です。

簡単に捨ててしまえるスタイル、と言うものはすなわち価値のない物なのです。価値あるものに囲まれている国と、価値のない物しかない国で有れば、違いは歴然です。

価値のない物は、なるべく作らない、という意気込みと、それを支える世論が今、必要とされているのです。地震国でありますから、良い建造物、街づくりも、いつまでもあるものとは限りません。しかし、なくなっても、また作りたい建造物、街づくりというものが必要なのです。

クロアチアの街の様に、再建したい街、というのは日本には少なくなっています。再建してでも取り戻したい美しさ、のある街づくりを始めましょう。
より良い環境を作り出すことは、そこに住まう人の心を贅沢に潤します。

皆が憧れる街づくり、それこそがエコにつながっていると新東京グループは考えています。

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