飲み終わった茶がらは捨てずに利用しよう

お茶の茶がらは、飲んで捨ててしまう人が多いですが、意外と使い道があるで使わないともったいないです。特に緑茶には、カテキンが入っており、このカテキンはポリフェノールの一種で、消臭作用、抗菌作用があると言われています。どのように掃除に利用できるかというと、畳の掃除に利用できます。

茶がらを半乾きの状態でたたみに撒いて、撒き終わったらすぐ放棄で掃きます。これだけで、畳のよごれが落ち、さらに消臭効果があるのでオススメです。また、玄関の掃除にも向いています。玄関は外のほこりが舞いこんで、砂などが溜まっています。

茶がらの消臭効果を徹底活用

それを、使い終わった茶がらを満遍なく撒いて、撒き終わったらすぐにほうきで掃除すると茶がらがゴミとにおいを吸ってくれるので玄関の汚れも落ちますし、においも消す事が出来ます。さらに、雑巾で床や家具などを拭くときに、濡れた茶がらをガーゼや古い靴下などボロ布などに包み、雑巾の代わりに使うことが出来ます。そうすれば、拭いた後も、除菌、消臭効果が持続するのでオススメです。

ただ、白い壁や家具を拭くと、茶渋がついてしまうので、白いものはやめましょう。茶がらはたくさんの用途に使う事が出来ます。キレイに掃除するだけでなく、消臭の効果もあるので匂い消しにも使えます。

もったいないので、捨てずに利用すると良いです。

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